お久しぶりです。pupukaです。
今日は、お手伝いしたいお年頃の長女と一緒に餃子を作ったという話。
お手伝いブーム到来!
我が家の長女さん、お手伝いしたい!!!ブーム到来です。
朝起きると「パンケーキ焼こうよー!混ぜ混ぜするの~!」、「食パンは焼いてあげるよ~」、「卵割ろうか!」などお手伝いしてあげるよアピールがものすごいこと。
最近では、次女も参戦してきて、料理中はてんやわんやの状態です。
その他にも・・・
- 食パンを焼くときは、トースターにパンを入れたがる
- 電子レンジのボタンは自分で押したい
- 掃除機をかけているとクイックルワイパーをもって後ろから追いかけてくる
- トイレへ行くと掃除するよーと謎のブラシもってついてくる
- 洋服たたみたい!とすでにたたんだものをひっくり返す など
もう、やりたいが止まらない状態。
やりたい願望には極力答えてあげたいけど、それはもう無理なお願い…(家事が全く進まなくなるからね)。ということで、まずは、簡単なお料理から少しづつお手伝いさせています。
今回のお手伝いは餃子作り
夕飯は餃子にすると話していると「〇ちゃんもこねこねして作りたい!!」とのこと。が、すでに餡は作り終わっていたので混ぜられないことを伝えると案の定ごねられ…包むところからお手伝いしてもらうことにしました。
普段、少し大雑把な性格の娘(おもちゃも雑に扱うから困った困った…)
きっと、ぐちゃぐちゃにしてしまうだろうと思っていたら、母の教えをしっかり聞いて、マネをして、丁寧に皮にお水を塗って餡を乗せました。
餡を乗せて巻き込むところ
母「皮が破れるから気を付けてねー。」と伝えると
長女「うん!ゆっくりゆっくり~」と言いながら、一生懸命包んでいるじゃない!
母ちゃん感動してしまった。(こんなことで)
娘お手製餃子
ほぼ半分に折りたたんだだけだけど、本人は大満足!
5個ぐらいで終わらせるつもりが、15個ぐらい作ってました(笑)
皮を取り、適度に水を付け、はみ出ない程度の具材を乗せて包むってなかなか難しい作業です。頭を使います。手を動かしながら、頭も動かす。お手伝いって子供にとって大事だなとあらためて実感しました。
「次はどんな料理をしようかなー」と楽しみにする娘。
親は大変ですが、子供のやりたい気持ちを尊重してできる限り頑張りたいものですね。
おうち餃子にあると便利なグッズ
子供でもうまく包めそう!!
これで焼いたらうまいやつ じゃない?
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