ププカジログ〜育児・家事ときどき旅日記〜

2児の母。体力の衰えを感じるアラフォー主婦。育児・お出かけ記録、たまに仕事のこと書いてます。

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【淡路島】国営明石海峡公園の巨大遊具『夢っ子ランド』は何歳から楽しめる?1歳と2歳児を連れて行ってきた

 

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こんばんわ。pupukaです。

 

だいぶ暖かくなってきて、春の訪れを感じる今日この頃。 もう春ですね。

子育てをしていると、時間があっという間に過ぎてしまい、季節をゆっくり感じる暇なんぞ皆無ですから、おそらく気づけば次は夏になっていることでしょう。

 

さてさて、春はお外遊びにはとっても良い季節。

公園遊びが楽しくなる時期ですね。 

 

今回の【子連れお出かけ】は、淡路島にある国営明石海峡公園へ出かけてきました。

『夢っ子ランド』という、巨大遊具があることで有名な国営公園です。

※我が家は平日に訪れたため、混雑はありませんでしたが、とても人気の施設の為、土日などの休日は混雑することが予想されます。感染症対策はしっかりとなされていますが、くれぐれも自己判断でお出かけください。

 

 

先日伊丹へ行ったときは、まだまだ肌寒い時期だったので長時間遊ぶことはできなかったですが、今回は気候も手伝って、かなりしっかりと遊ぶことができました。

 

pupuka-dailylife.com

 

さて、表題に書きましたが、『巨大遊具で果たして、1歳児と2歳児が楽しめるのか?』

実際に遊んでみた感想等ご紹介していきます。 

 

 

 

国営明石海峡公園について

兵庫県淡路市夢舞台にある、国営明石海峡公園

淡路島 国営明石海峡公園 | 海をのぞむ花とみどりいっぱいの公園へ

20年前、淡路花博が開催された会場の跡地を活用した公園です。

広大な敷地内には、四季折々の草花が植えられており、季節ごとにキレイな花を観賞することができます。

ちなみに、私淡路花博でアルバイトをしていたのですが、世界一大きな花『ラフレシア』を展示していたんですよね。

見た方いますかね?とっても懐かしい。

なんて、思い出ばなしで脱線してしまいました。すみません。

 

淡路 国営明石海峡公園 夢っこランド

※巨大遊具のある夢っこランドの写真です。

公園全体のマップ

国営明石海峡公園マップ

とにかく広い公園です。園内をお散歩される場合は、スニーカーなど歩きやすい靴で行くことをお勧めします。

 

駐車場について

駐車場は2箇所あります。

淡路口駐車場

巨大遊具の夢っ子ランドや大きな芝生エリアが近いのがこちらの駐車場です。

子連れの親子であれば、淡路口駐車場がおすすめです。

ゲートを入ってすぐの建物には、ベビールームがあり、授乳室やおむつ交換スペースが準備されており、小さいお子さん連れも安心です。

 

東浦駐車場

夢舞台エリアへのアクセスが便利な駐車場です。

ホテルや植物館(温室)、レストランなどがあり、食事をされたい方やお花畑メインで楽しみたい方におすすめです。また、デートで来た方にもよさそうですね。

 

 

園内について

ポプラの丘(公園中央辺り)

国営明石海峡公園 ポプラの丘

東浦駐車場、淡路口駐車場、どちらから入場した場合でもほぼ真ん中あたりにあるお花畑です。季節に応じて、色とりどりの花が咲いており、お花を見ながらゆっくりとお散歩を楽しむことができます。

時折、海からの風がすーっと通って、本当に心地いいですよ。 

 

月のテラス(チューリップ畑)

国営明石海峡公園 チューリップ畑

3月は、チューリップがたくさん植わっていました。

このチューリップ、種類がとても豊富。ほとんど知らない品種(元々花に詳しいわけではないですが…)でびっくり!とても丁寧に育てられていて、本当に全部キレイでした。

 

長女ちゃんに「お花きれいねー」と話しかけると、「ピンク可愛い!」と嬉しそうにチューリップを見ていました。

花をもぎ取ろうとしたのは、全力で阻止しましたが…。

 

子供と一緒にお花の図鑑を見ながら勉強するのもいいかもしれませんね。

 

ジブリ(ラピュタ)に出てきそうな人形

国営明石海峡公園 花 人形 ジブリ風

 所々、ベンチにこの人が座っています。

体は、植木鉢でできているようです。

なんだか、ジブリの世界にいそうなお姿は、天空の城ラピュタに出てきそうな雰囲気。

なんとも、写真映えしそうです。

 

 

バーべキュー場もあります

また、個人的におすすめしたい施設があります。

それは、公園の敷地外になりますが、海側にあるバーベキュー場です。

 

予約すれば、無料で利用することができるのです。

コロナ前は、現地受付で先着順でしたが、現在は事前予約が必須となっています。

広い芝生があり、目の前が海というロケーションは最高ですよ!

暖かくなってきたので、ぜひ次回はバーベキュー場を利用したいと思います。 

ちなみに、駐車場は公園の駐車場とは別の場所にありますのでご注意ください。

詳しくは、ホームページで確認してみてくださいね。

 

 

巨大遊具(夢っこランド)

幼児~小学生向け遊具

国営明石海峡公園 夢っこランド 滑り台

トンネル滑り台、ローラー滑り台など

中央がアスレチックのようで、その周りに沢山の滑り台が設置されています。

主に幼稚園児~小学生ぐらいのお子さんが楽しめそうな遊具です。

 

ちなみに、長女(2歳)はかなりのヤンチャガールで、父ちゃんと一緒に滑り台をガンガン滑っていました。

うちの子は特殊で高いところもへっちゃら。時々大人のほうが怖い時がありますが、しっかりと見守りながら遊具を楽しんでいます。

※小さいお子さんは、必ず親御さんと一緒に遊んでくださいね。

 

ちなみに、同じエリア内に、1歳、2歳で初めて滑り台を滑るという子向けの、短い滑り台もありますので、小さいお子さんはそちらで遊べますよ。ご安心ください。

 

国立明石海峡公園 夢っこランド 遊具

 

巨大な遊具にはまだまだ続きがあります。

 

 

国立明石海峡公園 夢っこランド 遊具

遊具と遊具の間は、スロープでつながっています。

歩くだけでもいい運動になります。

 

小さなお子さん向けの遊具

幼児でも手が届く高さの遊具で、ボールをころころして遊べるものがありました。

お姉ちゃんが滑り台に夢中になっている中、次女(1歳)はこちらで夢中で遊んでいました。とても楽しそうで何よりです。

 

まとめ

さてさて、一体何歳から遊べるのか?というお話でしたね。

結果は、1歳児・2歳児が十分楽しめる施設!いや、めっちゃ楽しめるぞ!でした。

 

子供たちは合計2時間ほど遊んで、それでもまだまだ遊び足りなかったようです。

よっぽど楽しかったのですね。帰りたくないモードが発動し、道に座り込み、駄々をこねられ、連れて帰るのがそれはもう大変でした(笑)

 

大好きな「野菜ジュレ飲もうねー」で気をそらし、何とか帰路についたのでした。 

親はへとへとですが、子供たちの楽しそうな笑顔には癒された一日でした。

 

 

ちなみに、写真を撮り忘れましたが、まだまだたくさんの遊具がありましたよ。

また、次回訪れた際に撮影してご紹介したいと思います。

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。

今後も、子連れお出かけスポットご紹介していきますので、これからもよろしくお願いいたします!

 

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