こんにちわ。pupukaです。
皆さん、子供のおやつっていつもどうしていますか?
我が家では主にすぐに与えられるバナナや食パンが多め。(ズボラな母ちゃんですまんよ)ただ、毎日それじゃー飽きちゃいますよね。
市販のおやつも活用していますが、やっぱり自然なもののほうが体には良さそう…。
そこでいつも作っている(って作るというほどのものではないけど)娘たちが大好きなのが『焼きいも』です。
ただ、普通に焼いても美味しくないんですよね。
特にレンチンだと時間がかかる上に、芋がパッサパサに…。水分どこに飛んでったんや?!ってなるぐらいにパッサパサ。ホントにいいこと全くなし。
そんな面倒な焼いもをめちゃくちゃ簡単にかつ美味しく作ることができるアイテムがあったんです。
その名は・・・
石焼きいも黒サンホイル
この商品、たまたまホームセンターのコーナンで見つけたのが昨年のこと。
外側が黒いアルミホイルで普通のアルミホイルよりも中に熱が伝わりやすくなっているそうです。
「ほんとにそんなにうまくいくのか?」けど気になるし…とりあえず試してみようと思い購入したのが始まり。これが、もーとっても良い買い物だったのです。
あの時買った私グッジョブ!!
焼きいもを作る手順は、簡単なのでぜひ試してみてください。
では、早速焼き方などをご紹介。
焼いもの焼き方
1.さつまいもを選びきれいに洗う
2.濡らしたキッチンペーパーで包む
3.石焼きいも黒ホイルで包む
4.オーブントースターを1000wにセットして20分焼く
さつまいも選び
好みのさつまいもを選ぼう!
食べた触感などはお好みがあるので、お好きなものを選んでみてください。
ねっとり系:紅はるか、安納芋 など
しっとり系:シルクスイート など
ほくほく系:鳴門金時、紅あずまなど
家庭で焼きいもを作る場合のいも選び
黒い部分、土が固まってくっついてるんじゃない?なんて思いがちですが、これいもの蜜のようなもので、甘い証拠なんです。スーパーでこんなお芋があったら即購入です!
また、ご家庭で作る場合は、太いいもを選ぶと中までなかなか火が通らないという問題が発生します。そのため、気持ち細めの小ぶりなものを選ぶと美味しく出来上がります。
小ぶりないものほうが、子供たちは食べやすいですしね。
芋は、土などがついているので流水で丁寧に洗ってください。
★今回は、紅はるかを使用しました ★
キッチンペーパーで包む
キッチンペーパーをたっぷりの水で濡らしてから巻いてください。
皮が焦げるのを防いでくれるのと、中まで蒸し焼きにできるため、芋がよりしっとりと仕上がります。
焼きいも黒サンホイルで巻く
焼きいも黒ホイルは、外側に黒い部分が来るようにして巻きます。
これで、熱が通りやすくなるようです。
いざオーブントースターへ
オーブントースターを1000wに設定して、20分焼きます。
20分経ったら、竹串をさして焼き上がりをチェックしてください。
すっと竹串が入れば出来上がりです!
※もし、まだ固ければ追加で3分~5分程度焼いてみてください。
完成!焼き上がり
真ん中までしっかり火が通ってあま~い焼いもの完成です!
皮をきれいに洗っているので、そのまま皮も一緒に食べられますよ!
まとめ
家庭向けの焼いもの作り方はいかがでしたか?
この後、娘はおいしい!おいしいよ!と連呼しながらしっかり完食してくれました。
(包んで焼いただけだけどねー。(笑))
子供が喜んで食べてくれるのは本当にうれしいことですね。
ちなみに、沢山焼いて余った焼きいもは冷蔵庫で冷やしてから食べても冷たいスイートポテトみたいで美味しいのでおすすめです!
食物繊維たっぷりで子供も大喜びの焼きいもをぜひ、皆さんも作ってみてください。
最後までご覧頂きありがとうございました。