こんにちわ。pupukaです。
年子の子供を連れてお出かけは、気合が必要です。
我が家は、最寄り駅まで徒歩10分と立地的には悪くないのですが、コロナの影響もあり、できるだけ密は避けたいため電車の利用は控えています。
その為、遠方へのお出かけは、100%車を使っています。
ただ、走行中にグズって停車できる場所を探しながら進むため、中々目的地につかないなんてことも日常茶飯事。まー、道端で泣かれるよりはよっぽどマシかな…。
幼児を連れてのお出かけ、本当に体力使いますよね。
そして、ここからが我が家の問題。
それは、児童館や駐車場がない公園等、徒歩で行くしかない近所へのお出かけ。
これらへ向かう方法は、嫌がる長女をベビーカーに乗せ、泣き叫ぶ次女を抱っこひもで抱っこするというスタイル一択。
真夏は地獄です。日焼けに汗、つらいことしかないのです。
そこで、4月から長女がプレ幼稚園に通うことを期に電動自転車を購入することにしました!
子供乗せ電動アシスト自転車について
電動自転車メーカーで有名なものは、Panasonic(パナソニック)・ヤマハ・ブリヂストンなど。どちらのメーカーも安全性はしっかり確保されており、安心して子供を乗せることに変わりはありません。その為、どれにする?とかなり迷いました。
そこで、メーカーごとの特徴を調べるため、自転車屋ですべてのカタログをGetし、比較検討することにしました。
我が家の購入条件
- 年子の子供を2人乗せられる(できるだけ下の子を長く乗せたい)
- 安定感重視で、前乗せタイプ希望
- 鍵など操作は楽なものがいい
- バッテリの持ちがいい
- 乗せやすいチャイルドシートである
と、こんな感じです。
候補1:パナソニック(ギュットシリーズ)
Panasonicでは、前乗せタイプ『ギュット・クルームEX・DX』が候補
よさそうな点
- キーレスでカギを鞄から出さなくても開錠できる(EXのみ)
- チャイルドシートが「コンビのエッグショック」 でサンシェイド付き
- スタンドを立てるとハンドルが固定される
- バッテリーの持ちがいい
- 車体の色バリエーションが豊富
候補2:ヤマハ(PAS)
ヤマハでは、前乗せタイプの『PAS Kiss mini』が候補
よさそうな点
- 前乗せチャイルドシートが繭型で頑丈そう
- 前のチャイルドシートが囲われているので子供いなければ荷物載せられる
- スタンドを立てるとハンドルストッパーがかかる
- 電源ボタンに時計機能がある
候補3:ブリヂストン
ブリヂストンでは、前乗せタイプ『bikke POLAR』が候補
よさそうな点
- 前乗せチャイルドシートの幅が広い
- テモトデロック機能で停車時などハンドルロックができる
- 小柄の人にも乗りやすい設計
- デザインがおしゃれ
正直、めちゃくちゃ迷い悩みました。
実物は店頭でチェックしたら、余計に迷いまして…。
購入した自転車
最終的に我が家は、PanasonicギュットクルームEX を選びました。
決め手となった理由は・・・
- キーレスで開錠できること
- 大容量バッテリーで持ちがいい
- チャイルドシートにサンシェイド付いていたこと
安心の「コンビのエッグショック」を採用していること
あと、付属品が充実していることも決定の理由となりました。
(純正の雨カバーなどの機能性がよさそうだった)
実際に乗ってみた感想
納車した翌日に娘たちを乗せて近所を30分程サイクリングしてきました。
前に次女(1歳)、後ろに長女(2歳)乗せるときも安定感抜群。ごそごそと動く子供たちを安心して乗せられました。
そして、いざ!出発です!
出発直後は長女が「た~のしぃ~」と風浴びながら楽しんでいたのも、つかの間
5分後・・・
2人とも爆睡
乗って、5分で爆睡ですよ。
チャイルドシートの効果?でしょうか、乗り心地が良かったのか?自宅に着くまでぐっすり眠ってしまいました。
ベビーカーを嫌がる長女に関しては、乗る段階でがっつり泣かれると思っていたので、自ら「乗りたい!」といったときは、拍子抜けしてしまいました。
母としての乗りごごちは、最初ぐいーんとペダルが前に行く感じが「ちょっと怖い」と感じたものの、数分乗ればすぐに慣れました。また、坂道が多い地域でブレーキの利かせ方が難しいなとも感じました。が、これもたくさん乗れば慣れそうです。
さいごに
自転車の購入は、次女が生まれてから1年程悩んでいましたが、結果、本当に買ってよかった!電動アシスト自転車サイコー!という感想でした。
どの自転車を選ぶかは、本当に好みだと思います。ぜひ、自転車屋さんで実物を見て、じっくり比較検討してみてください。
これからは、近所へのお出かけが楽しくなりそうです!
事故には気を付けて、安全運転で自転車ライフを楽しみたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。