こんばんわ。pupukaです。
今日は、先ほど起こった出来事を書いていきます。
もう少しで3歳になる長女の話です。
みなさん、夜驚症(やきょうしょう)ってご存じですか?
夜驚症(やきょうしょう)睡眠随伴症の一つで12歳までの小児に多い。夜泣きとも呼ばれる寝ぼけ症状で、睡眠の最初の1/3ぐらいまでに起きる。症状は急に起きて泣き叫び、体動を伴うこともある。発作は30分ぐらいでおさまり、その後は普通の睡眠に戻る。発作中の脳波には異常はなく、脳は深く眠った状態にある。発作の記憶は全くない。この症状はほとんど10日ぐらいで治まるので驚いて慌てることはない。
いわゆる夜泣きのようなもののようですが、長女が2歳を過ぎたころ、これに当てはまることが2日1回程のペースで起こっていました。
ひとたび泣き出すと、抱っこしてもダメ、声をかけてもダメでまったく手が付けられなくなるんですね。短いときは、5分ほど、長い時は30分近く泣き続けます。
この間、親ができることはなく、ただ落ち着くのを待つのみ。
本当に苦しそうに泣くので、見ていて辛くなります。声が枯れるまで泣いていた時には、こちらが泣いてしまったこともありました。
ただ、本人はそのこと(泣いていたこと)を全く覚えておらず、朝にはケロッとして「おはよう」とにっこり笑って起きてきます。
いつまで続くのだろう…と不安な日々。
辛く長い夜泣きが2か月程続いたころ、何がきっかけかは覚えていませんが、ぴたっと「夜泣き」がなくなりました。
一体、「夜泣き」の原因は何だったのか?
夜泣きをした日の共通点を考えてみました。
- 外出して沢山の人に会った
- お昼寝が浅かった
- 楽しいこと(いっぱい遊んだ)
ただ、家でゆっくり過ごしていた日にも起こっていたので、一概には言えませんが・・・すごく疲れていたり、刺激が強かった日によく起こっていた気がします。
そして、あれから半年・・・
2日程前から「夜泣き」が復活してしまいました。
ただ、以前のように30分以上泣き続けるということはなく、数分で泣きやみます。
また、泣き叫ぶではなく、何か夢を見ながら泣いているのか、会話をしながら泣いているような泣き方に変化しました。
いわゆる「夜泣き」とは少し違うのかなとも思っています。
先人には、夜泣きは成長の過程で起こるもので、あまり深く考えないほうがいいといわれますが、気にしないでいるのは難しいですよね。なにより、夜中に急にキャー!ギャー!と泣き叫ぶ声が聞こえるで飛び起きる大人(親)としては、心臓に悪いわけでして・・・。
「夜泣き」がいつまで続くかはわかりませんが、自然と治まってくれる日をゆっくりと待ちたいと思います。
さいごに
お子さんを子育て中の皆さん「夜泣き」以外にも、色んな理由で寝不足で辛い方々たくさんいると思います。毎日、育児、本当に本当におつかれさまです。
体力も精神もガンガンに削られて、もうやめてしまいたい!投げ出したい!しんどい事だらけですが、ここにも仲間がいますよ!
共に子育てを頑張りましょうね。
育児に奮闘中のみなさんに幸あれ!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。