手帳はいつも”4月始まり”を購入する、pupukaです。
私は何を隠そう『三日坊主の超飽き性な人間』です。
最近始めた、このブログもなかなか毎日書けてないのが現状…(ダメ人間)
フルタイムで働いていた頃
仕事用の手帳は、常にぎっしりと情報を書き込んでいたものの、プライベート用の手帳はいつも白紙のまま数か月が過ぎてしまうということを繰り返していました。
でも、毎年新しい手帳は買っちゃうんですよね。
ロフトとかハンズで「今年はどんな手帳が売ってるのかなー」なんて1時間ぐらいウインドウショッピングしちゃったり。
書かないなら買わなきゃいいのに、デザインに一目ぼれしたりして買うんですよ。
根っからの買い物好きは、こういうところが良くないですね。
さてさて、そんな私ですが、
子供が生まれ、子供の成長を記録したいと思うようになります。
そこで、私のような『三日坊主の超飽き性な人間』でも続けられる手帳はないのか?
と探したところ、たどり着いたのが
3年日記手帳
3年日記手帳とは?
3年間の記録を並べて書き、見ることができる日記帳です。
記入欄は、8行程で毎日書くことが面倒にならない程度のボリュームです。
1日当たりの書き込める枠が少ない分、ほぼ日手帳などにぎっしり書く派の人には、ちょっと物足りないのかもしれませんが・・・
私のような、ズボラ人間にはストレスなく書けることがピッタリなのです。
ということで、2020年4月に購入に至ったわけです。
どんなことを書いている?
主に、子供の成長記録を書くことにしました。
立った!歩いた!食べた!しゃべった!笑った!などなど
時には、叱ったこと、育児で困ったことなども書きました。
基本、たわいないことばかりです。
ただ、このたわいものことを記録しておくことの大事さに、気が付かされます。
この記録が役立つときが来るのです。
”こどもの定期健診” の問診票を書くときです。
どんなおもちゃが好き?
アレルギーはある?
いつ立った?歩いた? などなど、結構細かいことを聞いてくるんです。
書き方はテキトーであっても、記録していたことが本当に役に立ちました!
特に、次女のことは、記録がおろそかになりがちで、母子手帳もあまり詳しくかけていなかったりするので、”手帳にちょっとしたメモをする”のは大事だと感じたのでした。
1年間日記は続けられた?
何とか、1年後、2021年4月現在も書くことはやめずに続けられています。
とはいえ、完璧に毎日書いているわけではなく、空白の日もあります。
書き忘れて、また明日書こうと思っていたら、そのまま1週間過ぎていたなんてことありましたね。
ただ、その書き忘れたスペースを活用して、スマホ写真をプリントシールにして貼ることでうまく空白のスペースを埋めることができています。
絵が上手な人なら、子供のイラストとか書いても良さそうですよ。
そんなこんなで、『三日坊主で超飽き性な人間』でもなんとか1年間続けることができました!こんなに長く書き続けることができたのは生まれてはじめてです!
そして、3年日記は、2年目に突入したというわけです。
終わりに
めちゃくちゃズボラで日記も手帳もなかなか続かないという、そこのあなた!
数日書き忘れてもいいんです。
あとからまとめて書いてもいいんです。
空白あったら、写真貼っちゃえばいいんです。
まずは、1週間書いてみてください。
内容はなんでもよい!テキトーに気楽な気持ちで日記始めてみると、意外と書くことが楽しくなって続くかもしれませんよ!
ぜひズボラな人にこそやってみてほしい。それが3年手帳でした。
ここまでご覧いただきありがとうございました。